凸凹デコボコ毛穴改善方法 私が治した方法

肌が凸凹とした表面の"ミカン肌"。ゴワゴワとした肌触りとなり、周りの目が気になって悩まれる方も少なくありません。

 

ミカン肌は起こりやすい肌トラブルでもあるニキビや乾燥などとは違い、改善するには時間のかかります。そんなミカン肌を治すためには毎日の洗顔やスキンケアが欠かせません。改善が見られないようなら治療も視野に入れた方が良いでしょう。

 

今回は、そんなミカン肌の原因や改善方法についてご紹介させていただきます。

 

そもそもミカン肌とは?

 

別名オレンジピールスキンとも呼ばれており、繰り返しできたニキビの跡や加齢などによりミカンの表面のような凸凹な肌のことを指します。触り心地もザラザラしており、見た目も気になってしまいます。

 

ミカン肌の原因

 

ミカン肌ができるのには大きく2つの要因が考えられます。

 

1つ目は「ニキビ跡」です。できてしまったニキビを潰してしまったり、ニキビケアを怠ることで何度も繰り返しニキビとなるなどの行動が毛穴を開いた状態させ、凸凹のミカン肌に繋がります。

 

2つ目は「毛穴開き」です。毛穴に汚れや角栓が詰まっていると毛穴が開いた状態になります。この詰まりの原因としては、食生活であったり日頃のスキンケアの誤りなど様々です。毛穴が開きっぱなしの状態になると、凸凹のミカン肌となります。

 

ミカン肌の改善方法

 

基本的にミカン肌となる方は肌の水分量が足りていない方が多いです。脂性肌の中にも脂性肌乾燥肌という分類もあるので、自分は脂性肌だから大丈夫ということありません。

 

そこで必要なのは"洗顔"と"美容液の活用"です。

 

洗顔でまずは肌表面の汚れを落します。洗顔ネットなどで洗顔料を泡立て角が立つくらいの泡が理想的です。優しく"泡"で顔を撫でるように
して洗顔してください。洗顔後はタオルでゴシゴシと拭き取るのではなく、優しくタオルを肌にポンポンというイメージで拭き取ってください。毛穴に汚れやメイクが残っていると症状が悪化してしまうこともあるので、正しく洗顔を行いましょう。

 

続いて、汚れが落ちたら"美容液"の登場です。水分量が足りていないので、化粧水で角質層に水分+配合成分を浸透させます。化粧水だけでは付け後に肌が乾燥してしまうので乳液やクリームで保湿し、水分が逃げないようにカバーしましょう。これらの美容液はニキビ跡専用のものを使用すると効果が実感しやすいです。

 

そしてスキンケアに大事なことは"食生活"です。毛穴の汚れやニキビを作りやすい食べ物は油分の多い揚げ物や甘いお菓子、お酒などです。これらを多く摂取するとミカン肌になりやすい肌になってしまいます。

 

逆にミカン肌になりにくくする肌に良い成分は、ビタミンCとコラーゲンです。果物などに多く含まれるビタミンCは皮脂の分泌をおさえ肌を引き締める効果があり、肉に多く含まれるコラーゲンは肌にハリやツヤを与える効果があります。ビタミンCが不足すると体内のコラーゲンが先に減少してしまうので、まずはビタミンCの摂取を心がけましょう。

 

おすすめの化粧水は?

 

肌への浸透力・保湿力の高い化粧水がミカン肌には有効です。肌奥への浸透力を考えるのであればヒアルロン酸ナトリウムを、保湿力を高めるのであればセラミドが配合されている化粧水がおすすめです。ヒアルロン酸ナトリウムとセラミド成分を一緒に取り入れると、どちらも補えます。

 

浸透力や保湿力以外ではターンオーバーの促進も大事です。ターンオーバーを繰り返すことによって古い表皮を落し、新たに綺麗な肌へと生まれ変わっていきます。凸凹になったミカン肌もターンオーバーを繰り返すことによって改善されるわけです。そんなターンオーバーを促進させる成分はタンパク質やビタミンです。

 

必要な成分が使用している化粧水に配合されているのか1度確かめてみると良いかもしれません。もしも現在使用している化粧水で改善が見込まれないのであれば、成分を確認した上で購入してみましょう。

 

メイク時の注意点

 

凸凹のミカン肌を隠すためにファンデーションやコンシーラーなどを厚塗りしてしまいがちですが、毛穴詰まりの元となるのでナチュラルに抑えましょう。またメイクが崩れた時には、メイクがまだらとなり逆に目立ってしまいます。

 

肌に直接付ける化粧品といえば、化粧下地やBBクリーム、ファンデーションなどいくつもあります。どのように使用すべきかミカン肌に合ったメイク方法をご紹介します。

 

【化粧下地】
化粧下地をつけることにより肌のキメを隠すことができるので、下地があるかないかではメイクのりが変わっていきます。特にミカン肌であれば微粒子の下地がカバーしやすくおすすめです。また光の反射効果のあるものであれば見た目もカバーできます。

 

【ファンデーション・BBクリーム】
肌を明るく見せることのできるファンデーションは、パウダータイプよりも肌に密着するクリームタイプの方がメイクが崩れにくく、見た目も凸凹肌を整えてくれます。

 

メイク後は、洗顔をし美容液で肌に優しいケアを行なっていきましょう。メイクで隠そうと厚塗りするのではなく、メイクをしながら乾燥を防ぐことを考えると肌にダメージを与えることも少なくなります。

 

レーザー治療の効果

 

上記のように、洗顔や食生活を見直しても中々肌の改善が見込まれないという方はレーザー治療という手があります。もちろん洗顔や食生活を見直してすぐに効果が現れることはありませんが、いち早く治療したいのであればレーザー治療が1番有効でしょう。

 

レーザー治療といっても様々な種類があります。その中で最新の新のレーザー治療として上げられるのが、レーザーフェイシャルです。この治療では、ニキビやニキビ跡、シミ、くすみなどの肌トラブルの改善が期待できます。

 

ロングパルスアレキサンドライトレーザーという機器を使用し、低出力のままレーザーが皮膚の奥まで届ける作用があります。低出力のため負担が少なく、カサブタなどにもなりにくいので人気のあるレーザー治療です。

 

また、下記に該当する方はレーザー治療を行うことはできません。
・皮膚が元から弱い人
・心臓病や糖尿病患者
・日焼け直後の方
・妊娠中の方

 

レーザー治療は、洗顔や食生活の改善を行うよりは肌の改善が見込めますが、それでも長期的な治療が必要です。1度だけでなく、何度も通院することにより徐々に効果が現れるからです。半年から1年ほど時間がかかることもあります。

 

また、レーザー治療は保険適用外なので医療費が高額です。医療行為なので副作用も現れることもあるので、レーザー治療を受ける際には医師とのコミュニケーションを取りましょう。

 

ミカン肌には「オロナイン」?

 

ひびやあかぎれ、しもやけなどに効く第2医療薬として知名度のあるオロナイン。1度は使用したことがある方も多いのではないでしょうか。

 

そんなオロナインがミカン肌に効果をもたらすことがわかりました!

 

オロナインの使用方法
@オロナインをパックのように気になる部分に厚塗りして10から15分放置する。
Aその後、洗顔をしオロナインを落とす
B美容液(化粧水や乳液等)で保湿する

 

Aの洗顔の段階で毛穴の汚れが落ちるようです。目安としては週2、3回。特にターンオーバーの時期に合わせて行うと効果が実感できそうです。また、水溶きオロナインという製品もあるので、精製水に水溶きオロナインを2、3滴垂らしてよく混ぜコットンなどに乗せて肌に合わせるのもおすすめです。

 

元々、オロナインには炎症を抑え保湿する作用があるため、乾燥肌や敏感肌などどんな肌に合う効能が含まれています。毎日のケアには不向きですが、たまに使用すると医療品ということもあり効果が実感できるでしょう。

 

病院での治療

 

近頃は、ニキビなどの肌トラブルでも皮膚科や美容皮膚科を訪れる方が増えてきました。医療品で治していくので、効き目を感じる方が多いからでしょう。

 

病院で治療するのであれば皮膚科と美容皮膚科どちらで受診するのか判断しましょう。まず美容皮膚科は、地域によっては近場の病院にはないこともあります。皮膚科は最寄りの病院にもあることが多いため交通面であまり困ることはないでしょう。しかし、皮膚科と比べると美容観点で治療してくれるので治療後は綺麗に施術してもらえることが多いようです。皮膚科であっても綺麗に施術を行う病院もあるので、必要なのは医師とのコミュニケーションです。

 

治療方法としては、ケミカルピーリングやレーザー治療、ハイドロキノンやトレチノイン配合の処方薬投与など病院や症状に合わせて様々となっています。その中で、ケミカルピーリングやレーザー治療は保険適用外なので、医療費が高額となってしまいます。1つの病院にこだわらず、何件かの病院だの施術方法や担当医、医療費などの意見を聞きながら自身に合った病院を探すのが良いでしょう。

 

ミカン肌を改善された方の声

 

・Aさん 30代女性
ミカン肌になる方のほとんどは若い頃にできた思春期ニキビが原因でミカン肌になってしまいました。いずれ治るであろうとスキンケアを怠ったり、何度もニキビを触って潰したりと何気なく肌にダメージを与えていたようです。

 

ニキビができた当時は、周りもニキビ肌の子が多かったのでそれほど気にしていませんでしたが、30代ともなると周りの知人も肌を整えているため自身の肌の悪さに気分が落ちていました。しかし、治る気配もなくとうとう凸凹のミカン肌に。周りの目も気になるようになり、素肌の改善を試みました。調べてみると、肌の乾燥が良くないことと保湿が大事となることを聞いたので、まずはそこの2つを改善することに。

 

そして、普段行なっている洗顔とスキンケアの見直しから始めました。今まではスクラブ入りのものでゴシゴシと洗っていましたが、クレイ入りのものを使用し泡で優しく洗い、スキンケアはローヤルゼリーエキス入りの美容液、乳液を使用し肌の乾燥を防ぎました。

 

改善を始めた1年後には、完全に治ったわけではありませんが毛穴が目立たなくなりました。以前よりも見た目の印象も気分も明るくなれた気がします。まだまだ改善したいと思っているので、洗顔やスキンケアを続けて綺麗な肌を目指します!

 

まとめ

 

いかがでしょうか。
ミカン肌になってしまっても改善できることがわかりました。治療方法も様々あるので、ご自身に合ったものをぜひお探しください。

 

また、1度ミカン肌になってしまうと改善するためには時間的にも経済的にも労力を使います。1番良いことは肌が傷んでしまう前に適切なケアを行うことです。この機会にスキンケア方法を見直してみると良いかもしれませんね。